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スプラッシュフルイド

受賞作品

グランプリ

作品テーマ

​「Be polite」

仕事中や移動中は、どんなに微妙なことでも感情が揺れ動く。 しかし、私たちは感情の揺らぎを相手に悟られないように、常に表情を保って生活している。 感情の起伏はあっても、それを表に出さないようにしている。このバランスを保つために感情を隠している状態が、この作品の核になっている。 表情をコントロールする筋肉に着目し、緊縛のようなコルセットの機能と組み合わせることで、丁寧な生活の中で感じる抑圧感や焦燥感を表現した。

​森本 秀樹
​作者名
学校名
大阪文化服装学院

銀賞

作品テーマ

「繍夢織機」

中国の伝統工芸である刺繍技法からインスパイアされたこのコレクションは、刺繍技法と 「熱で伸びる 」糸を組み合わせることで、「平面と立体 」の変化を表現している。 シンプルな蜀の刺繍技法と生地が、ネックライン、袖口、裾に豊かなテクスチャーのバリエーションを生み出し、女性の柔らかさと軽やかさを映し出している。 伝統的な文化要素と現代技術を融合させ、独自の文化的魅力を持つファッションアイテムを生み出すことは、ファッション表現を豊かにするだけでなく、文化産業の発展を促進する重要な手段となる。

​作者名
学校名
長春人文学院
陳 修禹

銅賞

作品テーマ

​「Strain」

時代に迎合、社会に迎合。 最後のLookはストレスの根源的部分をイメージしました。 迎合とは、バランスが取れているわけではなく、自分が折れて持ち上げる感覚で平衡ではないし、融合でもない。 そこに生まれるストレスは今生まれたわけではなくずっとそこにいて、大きく育ってきている。ストレスの中は、歪み、緊追していて平衡している。 そんな恐ろしい負けの感情と私たちは常に向き合っている。

学校名
​作者名
文化服装学院
佐藤 麗樹

銅賞

作品テーマ

​「光と影」

学校名
​作者名
澤 優介
東京モード学園

光と影はいつも密接で必ず両者は同時に現れる。物は光に照らされると必ず影が現れる。この二つは絶対に交わることはない。光と影は交わらないが両者が生み出す空間に人々は幾度となく、感動させられてきている。幻想的な空間に必ずと言っていいほど存在する両者なのだ。この平行関係を今回のコンテストテーマに落とし込む。平衡と融合、バランスと調和を表現するために今回は素材を強く主張する。スリーブ、パンツをドレープ、光沢、交織のある生地で選定し、グラフィックを落とし込む。身頃は光沢、ストレッチ性のある生地を選定し、グラフィックスを落とし込む。スリーブとパンツは光と影見頃は物体を指す。この服が動き出すと同時に幻想的な表現を体現する。

銅賞

作品テーマ

​「バイオレンスクマちゃんの物語」

 大人の世界はいつも複雑だったと思います。もし子供の単純な目で複雑なことを見れば、私たちの世界はもっと豊かで、もっと簡単で、そしてもっと可能性があるはずだと思います。

​作者名
張 偌菡
学校名
東華大学

企業奨励賞

作品テーマ

様々なの宇宙人可能性の一つ、「別次元に存在するため、認識出来ない。」から発想し、オーバーサイズな現代風なテーラードジャケットに、フェルミのパラドックスが指摘された1940年代末〜1950年代に流行したニュールックをライトストーンで表現し、3次元に時間を加えた4次元として、時代の流れ(時間)を表現した。 スカートには大胆に穴を開け、中からスラックスを見せることで、性別の固定概念を壊し、多様性の時代へ向かって行き、3次元から4次元の表現としての時代の流れ(時間)と、昔現代の様な多様性を理解されなかった事から別次元は私たちの頭では理解のできない物だということを表現した。

​「NYUUAPT」

​作者名
学校名
上田安子服飾専門学校
片山 公貴
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